2024年8月11日(日)
時間:①13時~ ② 15時~
会場:パータン広場
母親曰く「姉が弾くピアノを胎内にいた頃から聞いていたせいか、幼少期から自然とピアノに触れるようになり、TVで音楽が流れると手でリズムを取っていた」とのこと。物心がつくと音楽が大好きになり、楽しい時も辛い時も、常に音楽を口ずさむようになった。
学生時代の辛い時期、音楽に心を救われたことから「自分も音楽で人の心を癒し、背中を押せる歌手になりたい」と強く思うようになり、大学進学と同時に「音楽スクール」へも通い、ヴォーカルレッスンを受け始めた。
その際、恩師の助言により「バラードからポップロックまで、癒しとパワーを兼ね備えたシンガーソングライター」を目標として「出逢い」をテーマに作曲活動を始めると「耳に残るメロディー」が評価され、2005年に「作曲家としてメジャーアーティストへの楽曲提供」を行うようになる。
その後、シンガーとして「柔らかさの中に芯のある歌声」と「音楽とギャップのあるステージトーク」を武器に、エンターテインメント性を重視したステージを行うようになると、幅広い年齢層から支持を得られ、日本各地のイベントやショーへ出演できるようになった。また、日本だけでなく、韓国のソウル、中国の北京、上海、内モンゴルでのライブやイベント、テレビ番組などへも出演し、そこでは「自分の曲の中国語バージョン」を披露した。
2022年12月、インディーズ最後の作品としてリリースした「渥美二郎」・「永遠鉄道」のカヴァーでは、ジャンルを超えたコラボレーションとして、神戸から発信を始め、「渥美二郎」との共演も行う。これまでにリリースした楽曲はおよそ100曲。参加したライブはおよそ1100回。
2024年1月、徳間ジャパンコミュニケーションズよりメジャーリリース。